いつも子供達と関わってくださっている
ろ〜たすスタッフ・ボランティアさんを紹介しています!


①経歴
②ろ〜たすメンバーに入った理由
③ろ〜たすでのやりがい

に沿ってお話していただきました!

善利 美優
事務局長

①大阪府出身。大学では教育学を専攻。大学を卒業後は一般企業(人材会社)に就職。人事として約4年半勤務し、結婚を機に退職後ろ〜たすに参加。

②子どもが好きで、「虐待」という問題について深く学びたいと思い大学では教育心理学専攻したことから、子ども達に携われる仕事がしたいと思ったから。

③子ども達がとにかく可愛く、子ども達から学ばせてもらうことがたくさんあります。大人では見えない視点で物事を捉えることができたり、様々な悩みを抱えている中でも、一生懸命前を向いて生きている子ども達と過ごす中でいつも元気をもらいます。

松久 昇平
現場リーダー

①福岡県出身。小学4年生の時に主にいじめを原因とする不登校を経験。小学6年生中頃に学校復帰してからは中高大と進学を果たし就職先に塾を選択。塾を辞め2019年よりろ〜たすに参加。

②学生時代から「不登校になり辛い思いをしている子どもたちへの、今と将来を支援出来るような仕事をしてみたい」という想いがあり、塾講師時代に培った経験を活かしつつ想いを遂げられるような職がないかと探していたときにろ〜たすを見つけたからです。また、代表が非常に興味惹かれる人物で、この人の下で学ぶことには大きな意義があると感じたからです。

③来た当初は感情を表に出さず何事にも控えめな子ども達が笑って過ごせるようになる日々を端から見られたときにやりがいを感じます。また、勉強もさることながら様々な所作で苦手を持っている・感じている子がそれを苦手と感じなくなっていくのを見られたときにもやりがいを覚えます。
主に数学を教えている子どもが「最初は数学は苦手だし嫌いだった、けど勉強しているうちに今は楽しさを感じるようになってきています」と発言してくれたときは内心ガッツポーズでした。

大屋 咲帆
スタッフ

①大阪府出身。大学では教育学(健康スポーツ)を専攻。大学の教授からろ〜たすについて教えていただき、大学を卒業後ろ〜たすに参加しました。

②「子どもたちと一緒に考えて、挑戦していくことができる先生になりたい」という思いから大学では教育学について学びました。
そこで、ろ〜たすは子どもたちとの距離が近いということに惹かれました。

③子どもたちの「できた!」がとても嬉しいです。子どもたちと日々関わるなかで、私も子どもたちと一緒に成長していきたいと思います。

島田 麻衣子
アルバイトスタッフ

①大阪府出身。中学からお箏を習い始め、現在は高校の部活動で指導しながらろ〜たすに参加。

②何か役に立てることがあるならお手伝いしたい!との思いからろ〜たすに参加させていただきました。

③子どもたちと一緒に悩み、答えを探す中で当たり前のことが当たり前ではないことを教えてくれ、新たな発見がたくさんある充実の日々を過ごさせて頂いてます。

渡邊 
元スタッフ

①元スタッフ


②社会人になる前に大人になる前の子供達が抱える課題や成長を肌で感じたいと思ったから。


③子供達の変化はもちろん、自らを見直すきっかけとなります。
”正しい”と決められていることに対して、「どうして?」と素直に質問する子供達から
”当たり前”や”普通”などの定義とはなんだろうと改めて考え直すことができました。
また、ろ~たすには本当に魅力あふれるスタッフやボランティアさんで溢れています。
所属させていただいた中で、「やりたいです!」と手をあげれば、
なんでも挑戦できる環境が広がっています!ろ~たすで成長できること間違いありません。

小寺 健太
元スタッフ

①スタッフ

②もともと子どもが好きで、大学では主に子どもを対象とした心理学の勉強をしています。大学で学んだ事を机に向かって得た知識で終わらせるのではなく、それを実際に身をもって経験する事でより深く勉強できるのではないかと考えて、ろ〜たすにボランティアとして入りました。

③子どもたちの目つき・顔つきが少しでも明るく変わる瞬間に関われる事。共に子どもたちと真剣に向き合い、挑戦する人たちと活動できる事がやりがいです。

髙落 水咲
元ボランティアスタッフ

①元ボランティアスタッフ

②現在養護教諭を志し、大学で勉強しています。養護教諭はどの校種でも働くことができる為、様々な年齢の子どもに関わって知っていきたいと考え、ボランティア加点制度対象事業からろ〜たすに入りました。

③子どもたちとの関係をどのように構築するか考えたり、他者との関わりや学習を通して子ども達が成長していく姿を見られることにやりがいを感じています。また、スタッフの方々と子ども達が関わる様子を見ていると勉強になることが多いです。今後も子ども達と共にろ〜たすで学び、自分自身も成長していきたいと思っています。

青木 理恵
元ボランティアスタッフ

①元ボランティアスタッフ

②養護教諭を志す上で色々な子どもたちと関わりたいという思いがあり、大阪市教員採用試験ボランティア加点制度の対象事業のろ〜たすを知ったから。

③子どもたちの学習サポートをしたり、ゲームやお喋りをして子どもたちと過ごしたりして、楽しく活動させていただいています。ろ~たすに入る前から、大学でフリースクールについて聞く機会は何度かありましたが、詳しくは知らないという自覚がありました。そのため、フリースクールでの子どもたちの過ごし方や大人との関わり方などの実態を直接見て学びたいと思いを持って、活動させていただいています。ろ~たすでは、子ども同士の何気ないやりとりや話し合い、子どもが大人と話す様子から学ぶことも多く、日々刺激を受けています。教育実習や小学校でのボランティア経験はありますが、学校以外の子どもたちの居場所の一つであるろ~たすでの活動経験もまた、今後の私の大きな糧になると思います。

岸本
元ボランティアスタッフ

①元ボランティアスタッフ

②貴重な経験をろ〜たすで学びたかったから。

③通い続けることで、子どもたちの成長が見れたり、個性を知ることができるから。

森田 若葉
元ボランティアスタッフ

①元ボランティアスタッフ

②学校以外では子どもが普段どのように過ごしているのか知りたかったから。

③通常、学校では異年齢交流の機会がほとんどなく、子どもは同級生と過ごす時間が大半を占めていますが、ろ~たすでは様々な年齢の子供が創意工夫をし、自分のできる役割を探します。そのお手伝いができること、お手伝いを通して子どもの素直な感情に触れることができることがやりがいです。

 

辻本 侑香
元ボランティアスタッフ

①元ボランティアスタッフ

②大阪市のボランティアに関するサイトで、ろ〜たすの存在を知りました。数あるボランティアの中からろ〜たすを選んだ理由は3つあります。
1つ目は交通費以外は出ない、完全なボランティアなので、教員採用試験での加点対象になるからです。
2つ目は、私自身が不登校支援に興味があったからです。教育実習などで、子どもたちと関わる機会はありましたが、学校に来ていない子とは関われなかったので、その実態や背景を知りたいと思いました。
3つ目はろ〜たすの立地の良さです。私は奈良県に住んでいるのですが、奈良県からのアクセスがしやすかったからです。また、あびこ駅(ろ〜たすの最寄り駅)から徒歩10分でろ〜たすに着くので、その点も嬉しいポイントでした。

③子どもたちと喋ったり、勉強を教えたりしています。初めてのボランティアの際は、子どもたちが温かく迎え入れてくれて、居心地いい空間です。子どもたちとどのように関わっていけばよいのか、どのような子どもたちがいるのかなど、大学や教育実習では学べないことを実体験を通して学べると思います。

松本 和香
元ボランティアスタッフ

①大阪工業大学応用化学科3年 2020年12月からろ〜たすでのボランティアスタッフとしての活動を開始


②大学で教職を一緒に受講している友人から、「一緒にこのボランティアやらへん?」と誘いがあり、興味を持ったのがきっかけです。
その後、ろ~たすの活動内容について調べてみて楽しそうだと思ったのでろ~たすメンバーとして参加させて頂きました。


③活動を始めるまでは一回り程、歳の離れた子どもたちと上手く接していけるか不安でしたが、ろ~たすの子どもたちはとても元気で色んな話をしてくれるので、すぐに仲良くなることができました。
時には先生として勉強を教えたり、時には友人のように遊んだりする中で、子どもたちの成長を見届けたり自分が知らなかったことを子どもたちから学べることが、ろ~たすでのやりがいです!

岡本 夏季
元ボランティアスタッフ

①元ボランティアスタッフ

③ろ~たすでのボランティアを経験して、
不登校支援という事にとらわれすぎず、
まずは人として真摯に向き合う事の大切さを学べました。
ろ〜たすの教室は、和気あいあいとしていて、
ボランティアをしているということを忘れるくらい楽しかったですが、
そんなゆったりとした日々の中でも、
しっかり子どもたちの成長を感じることができ、
日常の中にも学びの機会は沢山あると気づかされました。
時には熱く、時にはゆるく、心のあたたまる時間が過ごせて良かったです。

黒埼 涼佑
元ボランティアスタッフ

①2017年3月 香里丘高等学校卒業
2018年4月 大阪工業大学工学部環境工学科入学
2022年3月 大阪工業大学工学部環境工学科卒業見込み


②教員免許を取得している段階で子供たちとの出会いがある教員ボランティアに参加したいと思ったからです。


③子供たちと接しているうちに共に成長していると実感している時です

高岡 美南
元ボランティアスタッフ

①元ボランティアスタッフ

③ろ〜たすでのボランティアを通して、
それぞれの子どものペースに合わせるということの大切さを再認識することができました。
特に勉強のペースは人それぞれですが、
大人が全てを決めるのではなく、子どもたちに勉強するタイミングであったり勉強内容、勉強時間を決めてもらい、自律性を育てられるようサポートしていました。
勉強以外にも、ゲームをしたりトランプをしたり外へ遊びに行ったりする中で、この子こんな特技があったんだなと色々な面をみることもできました。
わたし自身も楽しく、充実した日々を過ごさせてもらい、
将来教員になるためのよい経験をすることができました。